決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス

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疲れなくなっただけでなく、プレッシャーを集中力に変えられるようになったのは、この食事法のおかげです。

予防医学の専門家で有名アスリート、プロ野球球団、芸能人、経営者など成功者の体調管理に信頼の実績杏林予防医学研究所所長　山田豊文先生の新刊が発売されました。

内容紹介：決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス
脳の60%は「油」でできているって知っていましたか? 頭の良さを左右する脳の機能は、マーガリンや乳製品、ハンバーグといった食べ物の油ではなく、魚や亜麻仁のようなオメガ3脂肪酸の油に変えることで飛躍的にアップするのです。

子どもの知能を高め、大人の脳を活性化させる山田式食事法の決定版

著者について
杏林予防医学研究所所長。米国最大手の検査機関であるドクターズ・データ社にてミネラル栄養学を学び、指導者としての資格を得る。

独自のヘルスプログラムを確立し、一流アスリートや芸能人に栄養指導をおこない、多くの成果を上げてきた「栄養学のカリスマ」として知られる。

出版情報
単行本（ソフトカバー） 出版社: 青春出版社 (2010/2/25)
ISBN-10: 4413037294 ISBN-13: 978-4413037297


頭がよくなる脳内デトックス◆目次

STEP1　脳の60%は油でできている
頭のよさは食べ物がつくっている　16
食事を変えたら一夜で頭がよくなった!?　18
給食の改善で子どもの成績が41%もアップ!　21
学力低下の最大の原因は食べ物にある　24
こうして日本の食はダメになった　26
「油」を変えれば脳が変わる!　28
妊娠中･授乳中の食事が子どもに与える影響　31
頭がいい理由は遺伝ではなかった!　32
大人より影響を受けやすい子どもの脳　34
今こそ「脳内デトックス」を!　36

STEP2　脳をデトックスする食べ方　41
こんな朝食が頭を悪くしていた!　42
日本と海外でこんなに違うトランス脂肪の規制　44
マーガリンが“食べるプラスチック”と呼ばれる理由　47
脳だけではすまないトランス脂肪の問題　50
オメガ3は頭をよくする魔法の油!　51
「牛乳礼賛」を180度変えたスポック博士　57
カルシウム･バランスは生命活動の基本　60
「カルシウム不足でイライラする」の本当の意味　62
意識すべきはマグネシウムの摂取だ!　66
牛乳を飲むことのメリットとデメリット　69
牛乳以外のものでカルシウムをとるほうが効率的　74
ヒントは伝統的な和食のなかにある　76
「砂糖＝脳のエネルギー」と思っていませんか?　79
砂糖のとりすぎでストレスに弱くなる!?　82
頭がよくなるおやつ、悪くなるおやつ　84
脳灰は「骨の虫歯」だ!　88
私たちのまわりは食品添加物だらけ　89
生命力のない食べ物は、生命力を衰えさせる　92
気づかないうちに進む水銀汚染　95
環境ホルモン大国、日本　101
ちりも積もれば山となる「複合汚染」　103
有害物質は「油」に溶けやすい　105
腸は「第2の脳」だった!　106
たまった毒はこうして封じ込める!　109
現代人はミネラルが不足している　113
究極の「脳内デトックス」、断食　118
「汚れた過去」は断食でリセットできる　120

STEP3　この食べ方で「脳力」がみるみるアップする　125
脳にいい栄養のとり方･5つのポイント　126
1　正しい炭水化物をとる　126
2　酵素の生きた食べ物を食べる　133
3　油を徹底して変える　138
4　正しいビタミン･ミネラルのとり方を学ぶ　143
5　たんぱく質を正しくとる　146
頭をよくする健脳栄養素　153
集中力･記憶力がアップする栄養素　159
「健脳サプリ」も上手に活用しよう　165

STEP4　誰もが天才になる食べ方新常識　171
「食べないこと」が生命力を活性化する　172
最新科学で証明された驚きの「小食」効果　174
長寿遺伝子のスイッチを入れる方法　177
家族にはお腹いっぱい食べさせるな!　179
「入れる」栄養学から「入れない」「出す」栄養学へ　182
人間しかしない4つのこと－現代人の脳と体が弱くなった理由　183
「抗う医学」が病気をつくる　187
私たちは無限の可能性を極めている　189
脳を100%開く食べ方　193

決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス

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