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杏林予防医学研究所 |山田豊文氏著作一覧
杏林予防医学研究所所長 山田豊文先生からの提案
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長期に続く低濃度放射線被ばくによる健康被害を自己治癒力で防ぐためのミネラル、ビタミン、含硫アミノ酸を中心とした、DNA損傷を最小限に防ぐ、分子整合医学理論に基づく予防的観点からの食生活と抗酸化栄養素摂取の提案
杏林予防医学研究所 山田豊文 |
平成23年3月11日に発生した福島原発事故により自然界の放射能濃度を超えた環境汚染に対し、杏林予防医学研究所では以下の声明を提言し、日本に暮らすすべての人々、医師、研究者、政府に資料と具体的な対策を示します。
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公式声明 |
要 約
今後、長期にわたると考えられる低濃度放射線と放射性物質による被ばくにより生じうる健康被害について、体内の自己免疫力や自己治癒力をもって予防的に抑えること、また同時に次世代への影響も最小限に防ぐ為、該当地域に居住する人々に、ミネラル、ビタミン、含硫アミノ酸を中心とした人類の優れたDNAを守るための抗酸化栄養素の摂取を提唱する。 |
山田豊文先生からの提案 詳細はこちらからクリック
低濃度放射線被ばくによる健康被害対策
(PDFファイル)
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内容目次
放射線の危険性と体内防御策 【1】 放射線はフリーラジカルを急増させ、これが悪影響を及ぼす。 【2】
優れた体内の仕組み「SOD」 【3】 放射線障害を防ぐ栄養素 ※DNAポリメラーゼ
(1)ビタミンC 1
ビタミンCは外部被ばくによる障害を防ぐ紹介 日本の医大と医学研究者の論文や実験
2
ビタミンCは内部被ばくによる障害を防ぐ紹介 1993年 米国の大学放射線科と宇宙物理学研究所の実験と結論 ビタミンC投与が体内被ばくを強く抑制する。
3
人間はビタミンCの摂取で放射線障害を防ぐ紹介 英国の大学医学研究部細胞変異研究室にて実験と結論 ビタミンCを服用していない時よりも著しく減少し、効果はビタミンC服用後4
時間が最大
(2)その他のサプリメントと放射線障害 その他、亜鉛、セレン、ビタミンB3、N−アセチルシステイン、乳酸菌等
■亜鉛、セレンなどのミネラルを含む酵母 日本の放射線医学研究所の実験と考察の紹介 マウスの生存率が飛躍的に向上
■タウリン 放射線障害に対するタウリンの回復効果についての紹介 日本の大学医学部、放射線医学教室の実験と考察 放射線によって失われるタウリンの投与によって放射線障害が回復する
その他のタウリンの研究 タウリン
輸液栄養ジャーナル(JJPEN)Vol.21
No.7 各種病態とタウリン 血中タウリン値が低下する病態として、手術侵襲、外傷、癌、敗血症、強力な放射線・化学療法などが知られている。
■含硫アミノ酸(主にタウリン以外) 大腸菌やマウス射に対する含硫アミノ酸誘導体の研究の紹介 日本の短大放射線技術科
放射線治療の副作用に対するシステイン研究(二重盲検法)
の紹介 日本医学放射線学会雑誌, 37(5), 444,
(1977)
放射線照射に対するL‐システインの防護効果の紹介 日本癌治療学会誌, 16(4), 681,
(1981)
■乳酸菌
日本の独立行政法人の報告 乳酸菌の加熱死菌体にも放射線防護作用
【4】
食生活のキーポイント ヨウ素など放射性元素に似た性質の必須ミネラル全般をしっかりとっておくことが、被害の軽減に役立つと考えられます。
秋月辰一郎医学博士による長崎原爆被爆対策の紹介
みそによる放射線被曝に対する健康効果の紹介 ■マウスの小腸粘膜幹細胞の生存率を調査 ■マウスに直接ヨウ素131とセシウム134を投与、排出実験
【5】抗酸化及びその能力を高める栄養素(サプリメント等)の摂り方 【提唱する栄養素と摂取量(1日あたり)】
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低濃度放射線被ばくによる健康被害対策
(PDFファイル)
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山田先生はビタミンやミネラル、ファイトケミカル(フィトケミカル)、酵素、食物繊維など食事学、解毒や断食など独自の健康理論を確立、有名プロスポーツ選手・格闘家・芸能人・野球球団の食生活指導など積極的な活動を行っています。
故障に悩む数多くのスポーツ選手を復活させたカリスマ栄養アドバイザー。
・米国公益法人 ライフサイエンスアカデミー主宰
・倉敷芸術科学大学 生命科学部健康科学科講師
まごわやさしい食生活やファスティングを提唱。
まごわやさしいとは下記のような食事です。
ま |
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大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に |
ご |
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ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に |
わ |
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わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に |
や |
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野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に |
さ |
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魚のこと。タンパク質、オメガ3脂肪、亜鉛の摂取に |
し |
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しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に |
い |
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じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に |
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まごわやさしい食事とは |
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ファスティングとはプチ断食のことです。
杏林予防医学研究所
ファスティングについて
山田式ファスティングの方法
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▼ 杏林予防医学研究所 山田豊文先生 著作一部紹介 ▼
山田豊文先生 著作一覧はこちら
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食べない人は病気にならない
元内閣総理大臣の細川護煕氏の推薦
アマゾンでも売り上げ部数が50位に入る日があるほどの人気
3・11 を経験した私たちは今後、どのように生きるべきか。食や栄養だけにとどまらない、「ストレスにも放射能にも負けない9つの魔法」を、山田所長が本書で初めて伝授します! |
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決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス
ゴルフ2009年度賞金女王大絶賛
疲れなくなっただけでなく、プレッシャーを集中力に変えられるようになったのは、この食事法のおかげです。
脳の60%は「油」でできているって知っていましたか? 頭の良さを左右する脳の機能は、マーガリンや乳製品、ハンバーグといった食べ物の油ではなく、魚や亜麻仁のようなオメガ3脂肪酸の油に変えることで飛躍的にアップするのです。子どもの知能を高め、大人の脳を活性化させる山田式食事法の決定版 |
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病気になりたくない人はこうしなさい! 各界の一流アスリートも実践
体と脳を蘇らせる予防医学の専門家 杏林予防医学研究所所長 山田豊文が目からウロコの「病気にならないための方法」を大公開。底の深い栄養学を身につけよう! |
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「食」を変えれば人生が変わる(河出文庫)
私たちの体は全て食べたもので出来ている。しかし、食生活の変化や間違った栄養知識の蔓延で心や体に異常が現れ始めた。そんな状況をリセットし健康に生きる方法。危険な食の警告から正しい食事法「スーパーヘルスプログラム」まで、「食」バイブル。※「食」を変えれば人生が変わるは、以前に出版されたビタミン・ミネラル革命の改訂文庫版です。 |
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細胞から元気になる食事 (新潮文庫)
人気のため文庫本になりました!また、健康に関する本としては異例の韓国で翻訳されていますが、さらに中国、台湾でも翻訳、出版されることが決定しました!
肉や牛乳、脂肪の過剰摂取で生活習慣病が急増、玄米や野菜、イモ類、豆類、海藻類中心の食生活で、体内の炎症を抑え、解毒能力を高める、予防医学の知恵。これまでの栄養学は間違っている! |
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脳がよみがえる断食力
山田豊文氏が指導する有名アスリートのプロ野球選手やゴルファー、芸能人たちは、定期的に断食し、その絶大な効果を実感している。ダイエットやデトックスだけではない、断食で脳が生まれ変わるメカニズムを解き明かす!
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病気がイヤなら油を変えなさい!危ないトランス脂肪だらけの食の改善法
糖尿病、心臓病、ガン…病気の原因は油に含まれるトランス脂肪にあった!
間違った食事で寿命を縮めないための予防医学の権威がすすめる正しい油の摂り方とは?
加工食品が氾濫する現代の食に警鐘を鳴らす健康バイブル! |
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細胞から元気になる食事
カリスマ栄養アドバイザー山田豊文氏が伝授する「食の改革」法とは!?
著名人も山田式で続々と体質改善中!王貞治、ATSUSHI(EXILE)、保阪尚希、 美川憲一、横峯良郎(さくらパパ)… |
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杏林予防医学研究所開発・検定製品 |杏林予防医学研究所検定品一覧
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