遠赤外線の作用
遠赤外線、とくに成長光線といわれる波長はそれ自身は熱を持ちませんが、細胞に吸収されることで人体を芯から温めることができます。
炭火で焼いた焼き鳥や石焼芋がおいしいのは、炭や石(セラミック)による遠赤外線が吸収されることで中までしっかりと温めるからです。
スマーティも炭から遠赤外線を放射します。もちろんそれで調理されてしまうことはありませんので、心配なさらないでくださいね。
スマーティの特殊な特許取得のドーム構造は、遠赤外線を全身くまなく放射します。遠赤外線は3〜4センチ浸透し細胞に吸収されますから、体の芯まで温まるのです。
それでは体が温まるとどのような効果があるのかをご覧ください。
■免疫力アップ
平均体温が36.5℃とすると、体温が1℃上がると体内の免疫物質が6倍も増えます。つまり免疫力が6倍アップするということです。体調管理にご利用いただけます。
反対に体温が1℃下がると免疫力は6分の1に減少してしまうということです。最近、36.0度前後しかない低体温の人が増えています。冷たいものの飲みすぎやストレス、偏食などが原因で自律神経が乱れるためだと考えられます。
体温が低いということは、それだけ免疫力が低いのです。これでは風邪から重病まで病気になって当たり前です。
風邪をひいた時などに、熱が上がりますね。これは体が病原菌に対抗するために、自分自身で体温を上昇させて免疫力をアップさせて、病原菌に対抗しているのです。
高熱が続く時には仕方がないですが、それをすぐに解熱剤で下げてしまうのは免疫力を落してしまうことでもあるのです。
他にも医薬品も体温を下げて免疫力を下げてしまうものが多いのです。
その結果、体は痛みや辛さを感じなくなり症状は楽になりますが、感じなくなるだけで、その反面、免疫力が落ちた体は傷んでしまうのです。医薬品は適切な利用が必要です。むやみに飲むのはやめましょう。
■スポーツへの応用
熱(ヒート)ショックで細胞強化と筋肉疲労防止ができますから、筋肉のタンパク質を増加させ、運動能力を強化することもできます。スマーティは、この細胞が強化されたり筋肉をほぐす仕組みを応用し、ソルトレーク五輪のクロスカントリー日本代表選手の強化プログラム、かぜの予防、疲労の防止、回復などの体調管理のために採用されている信頼性の高い健康器です。スポーツ選手にもおすすめです。
■遠赤外線関連書籍
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