天然ゲル化粧品 (ジェル化粧品)
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素肌に最適な素材 天然ゲル(ジェル)
・・・・・・・素肌にやさしい化粧品として人気のゲル化粧品・・・・・・・
やさしさの秘密
【ゲルって何??】
ゲル(GEL)とはあまり聞き慣れない言葉ですね。ゲルは肌になじみやすい低刺激な成分なスキンケアやメイク、美容には理想的な成分です。でも、化粧品成分としても一般的になってきたのは1990年代頃からです。
なぜならゲルを化粧品の成分として活用する技術が発展していなかったから。
ゲルは化粧品としてまだまだ新しい成分なのです。
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この「ゲル」とはわかりやすく言いますと、ゼリーのようなものです。ゲルはドイツ語ですが、英語ではジェルといいます。身近な例ですと、アロエやプリン、トコロテン、海藻、粘土などのような感触の物が天然のゲルです。
身近な天然ゲルはそれだけではありません。もっと身近なところにゲルはあります。それはあなたの体の細胞です。肌の細胞も保湿機能にかかわる粘質などがゲル状です。これをゲルファクターといい、ゲル化粧品は人の細胞のゲルファクターに着目して開発されたものです。 |
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※ゲル化粧品といってもさまざまです。このページでは、とくに低刺激で良質のゲル化粧品を提供するLSCAREラシンシア化粧品に基づいて解説しています。ゲル化粧品は使用後につっぱり感を感じると言う方もいるようですが、LSCAREの天然ゲルをベースにしたゲル化粧品は使用後もしっとり感がしっかり持続します。
美容成分として有名なヒアルロン酸やコラーゲンなどもゲルなのです。どうでしょうか?いかにも肌によさそうでしょう。実際、天然ゲルは人の細胞になじみやすく本当にやさしいのです。しかも水分が十分に保持できますから、赤ちゃん肌に近づける素材なのです。
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しかし、年をとっていくと細胞も老化し、細胞と細胞の間を埋めているセラミドなどの細胞間脂質の量が減ってきます。年齢肌とも言われますね。
さらに肌トラブル。肌の水分が蒸発するのを防いでいる角質層の部分にトラブルがあると、どんどん水分が蒸発してしまいます。
水分が減ってくることで健康な肌が保てなくなってしまうので、乾燥肌や敏感肌、その他のさまざまな肌トラブルの原因となってしまうのです。
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【天然ゲルがオイルやクリームよりも優れている理由】
ゲルが化粧品に使われるようになったのは、まだ最近のことです。それまではオイルか、オイルと水を混ぜたクリームでした。オイルは鉱物性オイル(石油素材のワセリンなど)または植物性オイル(オリーブなど)でできています。
皮膚の一番上を覆うことで、外部からの刺激から皮膚を守る目的があります。しかし、通気性や皮膚への浸透性がほとんんどないという欠点があります。石油系オイルにいたっては、通気性はほとんどゼロ。オイルはべたついたり落ちにくいことも欠点です。洗い残しは皮膚を傷める原因にもなります。
また、酸化しやすいため、 (サビること、活性酸素を発生させること。肌の老化、つまりエイジングにつながる。) 肌を守るはずが肌にダメージを与えてしまいます。鉱物系オイルよりは良質の天然オイルの方がダメージは一般的に少なめですが、天然オイルは、種類により特性がさまざまですので、通気性、浸透性、酸化はオイルの種類と質によります。
また、オイルは肌の上を覆うことはできますが、中に浸透することはほとんどできません。乾燥したり、トラブルが起きている肌には水分も必要なのですが、オイルは水分を補うことやその他の素肌のための成分を補うことができないのです。
そこで登場するのがクリームです。クリームはオイルと水という混ざらないはずのものを混ぜて作ります。しかし、混ぜるために乳化剤として、必要な皮脂を取り去ったり、タンパク質を変性させるなど肌を傷つける合成界面活性剤を使用していることが多いです。
オイルやクリームというだけで、必ずしも皮膚に害がでてくるわけではありませんが、少しでも肌への負担は減らしたいところです。いまの日本の女性の肌トラブルの多くは、化粧品が原因であるとも言われているからです。
天然ゲルは通気性、酸化、合成界面活性剤という肌への負担などの問題点を解消しました。さらに肌になじみやすいため、刺激が少ないですから敏感肌、赤ちゃん、肌トラブル、アトピーの方でも安心して使えます。
負担が少ないということは、肌の老化もそれだけ遅くなるということですから肌年齢にも役立つのです。 |
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さらに天然ゲルは、さまざまな素肌機能を補助する力を持っているのも特徴です。
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