クレンジングによる上手な洗顔方法
クレンジングによる肌に優しい洗顔方法です。クレンジングはジェルクレンジングがオススメです。オイルクレンジングは油のため石鹸による2度洗いが必要なためお肌に負担がかかりますが、ジェルクレンジングは水溶性のため2度洗い不要です。
|
|
クレンジングジェルによる上手な洗顔方法
|
|
|
1
お顔と手をぬらさずに適量(サクランボ2個分程度)を手に取ります。
それを額・両頬・あごの4箇所にのせて、お顔全体に全体にのばし、軽くマッサージする要領で汚れになじませます。
ジェルに体温が伝わりますとさらにマッサージ&パック効果がアップ |
|
2
皮脂分泌の多い額からクレンジング開始。額の中心から外側に向かってらせんを描くように指をすべらせます。 |
|
3
次に面積の広い頬になじませ、指のはらを使ってやさしくマッサージをする要領で汚れを浮かしていきます。
◆毛穴の目立つ小鼻は汚れがたまりやすい凹凸のある部位なので、指先をくるくる動かしてしっかり汚れをとりましょう。
◆皮膚が薄くて敏感な目元はやさしく指先をスーッとすべらせるようにしましょう。皮膚を引っ張るとシワの元に・・・。
|
|
◆忘れることが多いフェイスラインからあごの裏はニキビができやすいので、あごを上げてしっかりなじませましょう。 |
|
4
最後に水、またはぬるま湯でクレンジングをすすぎます。
髪の生え際なども忘れずに洗い落としましょう。
熱いお湯は肌乾燥の原因ですので止めましょう。
洗顔後は乾燥を防ぐために肌質に合わせたスキンケアを行いましょう。
低刺激な天然ゲル化粧品がおすすめです。
脂性肌の方は2度洗いをおすすめします。
◆参考ページ
・あなたの肌タイプを判別
・肌トラブル別アドバイス
・天然ゲル化粧品とは |
|
|
◆ジェルが白くにごってきたら汚れが浮き上がった状態です。
◆しっかりメークの部分やTゾーンなどは丁寧になじませてください。
◆摩擦でお顔を傷めないためには、ジェルは多めに使用してください。
|
・洗顔方法石鹸の場合 |
おすすめ低刺激ジェルクレンジング
|
|
|
▲ページのトップへ
▲ページのトップへ
|