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自分の顔が年齢と共に衰えてくるのは男性・女性問わずに嫌なものです。顔を引き締めるために無理なダイエットをすれば、たちまち身体はバランスを崩し、健康を害す恐れがあります。 口輪筋・頬筋に負荷をかけ、筋肉を引く運動をすることで、多くの表情筋との協調運動が生まれ、そのストレッチ効果で顔の筋肉全体が引き締まります。 小顔Q&A Q:顔の大きさは骨格だけで決まるのではないですか? 小顔になるには骨格より小さくなることはできませんが、むくみ、たるみで顔が大きく見えている場合もあります。骨格の影響ではない、むくみ、たるみで大きく見えている顔は、筋肉を鍛えることで当然、引き締めることができます。 Q:顔に筋肉がついてかえって太くなってしまわないでしょうか? 顔の筋肉を鍛えるので、筋肉がついてかえって太くなってしまわないかという心配もあるようですが、通常は顔の筋肉が太くなるまでは鍛えられません。 例えば、足でも腕でも筋肉が少なく脂肪の多い人が鍛えれば、いきなり筋肉隆々にはなりません。まずは細くなります。お腹もそうですね。 お腹が出ていた人が腹筋を鍛えたら、見た目が筋肉でもっと太くなりますでしょうか? なりませんね。お腹が引き締まって細く見えます。それと同じです。
顔の表情筋をリップトレーニングで適切に鍛えてあげると、顔のゆがみを解消し、顔の血行や新陳代謝がよくなります。美肌や目元のクマ対策、しわ、たるみ、ほうれい線(法令線・豊齢線・豊麗線)にもお試しください。 口輪筋(こうりんきん) 口輪筋は、口のまわりの筋肉で口を閉じて、口の周囲を前方に尖らせる働きがあります。 頬骨筋(きょうこつきん) 頬骨筋は口のまわりの筋肉で大頬骨筋(だいきょうこつきん)と小頬骨筋(しょうきょうこつきん)があります。 大頬骨筋は口角を上外側に引き上げます。小頬骨筋は上唇を後上方に引き上げます。 オトガイ筋 口のまわりの筋肉で、下あごの前面の中央(オトガイ部)に梅干の種のようなしわを作ったり、下あごを押し上げる筋肉筋肉です。 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん) 頸部にある筋肉で首を曲げたり、回転させる働きがあります。 顎舌骨筋(がくぜっこつきん) 頸部にあり、舌と繋がっている筋肉で舌や口腔底(舌を丸めると舌の下にある部分)を持ち上げる働きがあります。
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